【通信】5Gの電波割当が決定、楽天を含む4キャリアに割当へ
電波監理審議会は、各社からの申請に基づき、第5世代携帯電話(5G)の周波数の割当を決定した。割当は、3.7GHz帯および4.5GHz帯(1枠が100MHz幅)と、28GHz帯(1枠が400MHz幅)。各社とも申請時点で第一希望が競合しており、比較審査が実施された。3.7GHz帯および4.5GHz帯
NTTドコモは3.7GHz帯と4.5GHz帯でそれぞれ1枠、KDDI(沖縄セルラーを含む)は3.7GHz帯で2枠、楽天モバイルとソフトバンクは3.7GHzで1枠ずつが割り当てられた。