【IT】NTTデータがDXとアジャイル開発を強化、技術部門の受注貢献額を倍増の600億円へ
NTTデータは2019年4月19日に記者説明会を開き、アジャイル開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)に対応した受託開発やソリューション提供を強化する方針を説明した。専門技術部門の参画案件数を3~10割増やし、受注貢献額を2018年度実績の300億円から600億円に倍増させる計画だ。同社は2018年4月、システム技術本部の下に、顧客企業のDXを技術面で支援する専門部署「デジタルテクノロジ推進室」を発足させた。