【企業】18歳男性がアップルを提訴--顔認証で誤認逮捕と主張、1120億円の賠償求める
ニューヨーク在住の18歳の男性が米国時間4月22日、10億ドル(約1120億円)の賠償金を求めてAppleを提訴した。顔認証ソフトウェアによって、自分の顔が複数の店舗の窃盗事件に誤って紐づけられていたと主張している。Ousmane Bahさんの訴状によると、Bahさんは2018年11月29日、マンハッタン、ボストン、ニュージャージー、デラウェアのApple Storeでの盗難容疑で、ニューヨーク警察に逮捕されたという。