【IT】インテルのチップに新たな脆弱性--「Microarchitectural Data Sampling(MDS)」
Intelのチップにまたしても脆弱性が検出された。熟練したハッカーならば、マイクロプロセッサーから機密情報を引き出すことが可能だという。Intelと独立系のセキュリティ研究者らが米国時間5月14日に明らかにした。研究者らによると、マイクロプロセッサーの脆弱性は「Microarchitectural Data Sampling(MDS)」と総称され、4つの関連技術で構成されるという。