【実業家】Appleのティム・クックCEOが「ハイテク企業は混乱の責任を取るべきだ」と卒業式のスピーチで主張
2019年6月16日、スタンフォード大学の卒業式で開会スピーチを行ったAppleのティム・クックCEOが、「シリコンバレーのハイテク企業は、世界に混乱をもたらした責任を取るべきだ」と言及して話題となっています。クックCEOは「スタンフォードとシリコンバレーのルーツは一緒に折り込まれています」と述べ、スタンフォード大学の卒業生や中退生らが現在のシリコンバレーを形作るハイテク企業の成長に、大きな役割を果たしてきたと指摘。