【業績】任天堂、2020年3月期 第1四半期決算を公開─スイッチのハード・ソフト販売数が前年同期を上回るも、純利益などは減少
任天堂は、2020年3月期 第1四半期決算を発表しました。同社の2020年3月期 第1四半期における連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)は、売上高1,721億円(前年同期比 2.4%増)、営業利益274億円(同期比 10.2%減)、経常利益222億円(同期比 49.3%減)、純利益166億円(同期比 45.7%減)となり、前年同期と比べて売上高は上回ったものの、為替差損が120億円発生したこともあり、営業利益・経常利益・純利益ともに下回る形に。