【株式】NJHDが大幅反落 子会社ゲームスタジオが受託開発の『ラブプラス EVERY』のメンテナンス長期化を嫌気
エヌジェイホールディングス<9421>が朝方から大幅反落し、直近の高値1666円から400円以上の下落となる1250円まで値を下げてきた。同社は、コナミデジタルエンタテインメントが10月31日に配信開始した『ラブプラス EVERY』の開発を子会社のゲームスタジオが受託開発していたことを明らかにしており、その『ラブプラス EVERY』がリリース直後に長期メンテナンス入りとなり、サービス再開の見込みが現時点で未定となっていることが市場から嫌気されているようだ。