【株価 12/13】東証大引け 2万4000円回復、上げ幅は今年最大 米中など海外不安薄れ高値更新【前日比598円29銭高】【2.55%高】
13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、年初来高値を更新した。前日比598円29銭(2.55%)高の2万4023円10銭で終えた。2018年10月3日(2万4110円)以来の高値水準。上昇幅は今年最大で、18年12月27日(750円56銭)以来の大きさ。米中貿易問題や英下院総選挙に関して市場の懸念が後退する報道が相次ぎ、短期筋を中心に投資家が運用リスクをとる動きを強めた。