アクセルマーク、除雪の効率化を目的としたIoTセンサーを用いた積雪深計測の実証実験の申込が予定上限に到達 順次、実証実験を開始へ
アクセルマーク<3624>は、Momoと共同で計画中の除雪の効率化を目的としたIoTセンサーを用いた積雪深計測の実証実験への正式申込みが予定上限数となる30枠に達したことを発表した。現在は積雪深センサーの設置を進めており、設置が完了したエリアより順次、積雪深計測を開始している。本実証実験では積雪状況を自動的に取得し、それらの情報をパソコン・スマートフォンからリアルタイムに閲覧できるため、多くの自治体が行っている現地へ赴いて目視確認する「見回りコスト」が削減可能となる。