【鉄道】台湾の地下鉄がNFCによる非接触決済を導入、Apple PayやGoogle Payも使える
台湾の地下鉄を運営する桃園大衆捷運(桃園捷運)は12月30日、首都の台北市と桃園国際空港間の地下鉄でクレジットカードによる非接触型決済を開始することを発表した。サービス開始は2020年1月16日。非接触型決済は「タップアンドゴー」サービスと呼ばれ、VISA、Mastercard、Union Pay、JCBカード(JCBのみ6月から対応)などのクレジットカードはもちろん、Google Pay、Apple Pay、Samsung PayなどNFC決済が可能なスマートフォンも利用できる。