【IT】Twitter、リプライできる人を制限する機能をテストへ--「フィルターバブル」懸念も
Twitterの幹部は米国時間1月8日、ツイートにリプライできる人をユーザーがより細かく管理できるようにする新機能を、2020年内に試験導入する計画を明らかにした。この方針は、Twitter上でのオンライン嫌がらせの対策に一役買う可能性がある。Twitterはオンラインにおける人々の交流のしかたを変える試みを進めているが、この新機能には、自分が見たい情報しか目に入らなくなる「フィルターバブル」がさらに進むというマイナス面も懸念される。