【自動車】三菱自をドイツ検察が捜査、排ガス不正疑い-関連10カ所家宅捜索
→ディーゼルエンジン2種類に不正装置が取り付けられていた疑いで→14年以降搭載のエンジン、対象車種は30万-40万台にも-アナリスト三菱自動車のドイツ子会社を同国検察当局が捜査している。ディーゼルエンジン2種類に、排ガス検査で基準を超えないようにする不正装置が取り付けられていた疑いがあるという。警察および検察当局は21日に国内の関連10カ所で家宅捜索を実施したと、フランクフルト検察の広報担当、ナージャ・ニーセン氏は電子メールで発表した。