【航空】関西国際空港、中国・香港・マカオ・台湾線が週588便欠航 中国本土線の約84.5%
関西エアポートは、関西国際空港を発着する中国本土・香港・マカオ・台湾路線の2月24日から3月1日までの欠航便数が、2月21日時点で、588便にのぼることを明らかにした。当初は、中国本土線は612便、香港・マカオ線は128便、台湾線は134便の運航が予定されていた。欠航便の内訳は、中国本土線が517便、香港・マカオ線が59便、台湾線が12便で、中国本土線の約84.5%、香港・マカオ線の約46.1%、台湾線の約9%が欠航になったことになる。