【社会】テレワークで体の不調、約3割 肩こり腰痛、ストレスなど
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークを導入する企業が増える中、実際にテレワークや在宅勤務を行っている20~50代の男女に体の不調について尋ねたところ、約3割が「肩こり」や「ストレス」「腰痛」などに悩まされていたとする調査結果をオムロンヘルスケア(京都府向日市)がまとめた。調査は、今回の新型コロナウイルスの感染拡大を機にテレワークをしている▽週3回以上在宅勤務▽自宅での作業がデスクワーク――の人を対象に4月22~24日にインターネットで実施。