【業績】セガサミーHD、20年3月期の営業益は2.1倍の276億円と大幅増益を達成 パチスロ遊技機とデジタルゲーム分野がけん引
セガサミーホールディングス<6460>は、5月13日、2020年3月期の連結決算を発表、売上高3665億円(前々期比10.5%増)、営業利益276億円(同2.1倍)、経常利益252億円(同3.3倍)、最終利益137億円(同5.2倍)となった。遊技機事業において、パチスロ販売台数が増加したほか、デジタルゲーム分野において既存タイトルのリピート販売などが好調に推移した。