【決済】現金避けキャッシュレス決済増える 飲食店利用客 コロナ対策
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに現金を避けてキャッシュレス決済を選ぶ人が増えていて、店側も対応にあたっています。東京 渋谷区にある飲食店では、緊急事態宣言が出る前はキャッシュレス決済の割合が10%から20%程度でしたが、ここ1週間で見ると、40%ほどまで増えているということです。この店は多くの人が触る現金を避ける人が増えていると見ていて、スマートフォン決済で支払いをしていた女性客の1人は「紙幣や硬貨は感染の可能性があるかもしれず、現金は少し気になります」と話していました。