【スマホ】ファーウェイに中国「愛国消費」…4月の世界スマホ市場で販売1位に
中国ファーウェイ(華為技術)がサムスン電子を抑え、4月の世界スマートフォン市場で販売トップになった。中国は新型コロナウイルス感染拡大から回復傾向を見せた半面、サムスン電子はインドの封鎖令の影響を大きく受け、販売が減少したことが分かった。◆インドスマホ市場、前月比96%減少
市場調査会社カウンターポイントリサーチによると、ファーウェイは4月のスマートフォンブランド別販売量で市場シェア21.4%と、サムスン電子(19.1%)を上回って1位になった。