【コロナ】接触アプリ名は「COCOA」 濃厚接触疑いある場合通知 午後運用
新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触した疑いがある場合に通知を受けられるスマートフォン向けのアプリについて、加藤厚生労働大臣は、19日午後から運用を開始すると発表し、広く利用を呼びかけました。加藤厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で、アプリの概要を発表しました。それによりますと、アプリは「COCOA」という名称で、スマートフォンを持っている人どうしが15分間以上、1メートル以内に近づくと、相手のデータを互いに記録します。