【サイバー攻撃】米Garminのオンラインサービス障害、原因はランサムウェア 復号キー入手の報道も
GPS機器やスマートウォッチなどを販売する米Garminの一部オンラインサービスが、7月23日(日本時間)から使えない状態になっている。同社は28日、原因はランサムウェアによるサイバー攻撃とした上で、影響を受けたサービスの多くが回復に向かっていると発表した。
Garminのスマートウォッチ
同社のシステムがランサムウェアの攻撃を受けた結果、スマートウォッチのオンラインサービス「Garmin Connect」や、公式サイトのオンラインサポート機能などがダウン。