【社会】ワーケーション「既に実施した」は5%、「興味はあるが現実的に難しい」44%
株式会社INFORICHは、「テレワークとワーケーションに関する意識調査」の結果を発表した。ワーケーションをやってみたい/興味があると考えている人は6割に上るが、実際に行ったことがある人は5%に過ぎないことが分かった。その理由として、コストの問題と、仕事と休暇をはっきりと分けたいためだとしている。調査は、テレワークを週に1回以上行っている20代から40代の1000人を対象に、10月初旬からインターネットにより実施した。