【株価 1/7】東証大引け 5日ぶり反発 一時30年ぶり高値 米上院決選投票で民主勝利【前日比434円19銭(1.6%)高】
7日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反発し、前日比434円19銭(1.6%)高の2万7490円13銭で終えた。上げ幅は一時500円を超えて2万7600円台前半まで上昇し、取引時間中として1990年8月以来およそ30年5カ月ぶりの高値となった。日本時間7日早朝に米ジョージア州の上院決選投票の結果、大統領、上下院の多数派を民主党が占める「トリプルブルー」が実現する見通しだと伝わった。