【デジカメ】ニコン、巨額赤字で浮上するカメラ事業の不安 オリンパスはデジカメ撤退、「次はニコン」の声
ニコンはカメラ事業を本当に継続できるのか――。多くのカメラユーザーはいま、大いなる不安を抱いている。2020年4~9月期のニコンの営業損益は466億円の赤字(前期は175億円の黒字)に転落。2021年3月期も750億円の営業赤字(前期は67億円の黒字)と、過去最悪規模となる見通しだ。「オリンパスの次はニコンか」
ニコンの業績が急激に悪化しているのは、売り上げの約4割(2020年3月期実績)を占めるカメラなどの映像事業が大赤字だからだ…続きはソース元で