【航空】日本への入国者、スカイプ、COCOAなどを入れたスマホの携行必須に。18日から
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、日本への入国者全員に接触確認アプリ「COCOA」などをインストールしたスマートフォンの携行を義務付け、空港検疫のさいに職員によるアプリのインストール確認などを実施する。入国にあたりインストールしなければいけないアプリは、専門機関が入国者の所在確認を行なうための「OSSMA」(現在は留学生危機管理システムの名称だが改修予定)、Skype、接触確認アプリの「COCOA」の3点で、入国前にダウンロードを済ませる必要がある。