【新技術】シャープ、ドライアイス代わりに使える「適温蓄冷材」。液晶技術応用
新開発の適温蓄冷材
シャープは、液晶材料の研究で培った技術をベースに、冷凍輸送時の蓄冷剤として活用できる融点-22℃の「適温蓄冷材」を開発したと発表した。ドライアイスの代替品としての活用が見込まれる。これはシャープ社内のベンチャー「TEKION LAB」が開発したもので、-25℃の環境下で凍り始める融点が-22℃の材料。
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新開発の適温蓄冷材
シャープは、液晶材料の研究で培った技術をベースに、冷凍輸送時の蓄冷剤として活用できる融点-22℃の「適温蓄冷材」を開発したと発表した。ドライアイスの代替品としての活用が見込まれる。これはシャープ社内のベンチャー「TEKION LAB」が開発したもので、-25℃の環境下で凍り始める融点が-22℃の材料。
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