【IT】インスタグラム責任者「ひぼうや中傷起きにくい環境を作る」
国内で広く利用されているSNS「インスタグラム」の責任者、アダム・モッセーリ氏はNHKのインタビューにこたえ、SNSでのひぼうや中傷が起きにくい環境をつくりたいとして、今後新たな機能を追加していく考えを示しました。IT大手のフェイスブックが展開し国内で3300万人が利用するSNS、インスタグラムは、ほかの利用者からの共感などを示す「いいね!」の数が少ないことに不安を感じたりするなど、いわゆる“いいね疲れ”が広がっていることを踏まえ「いいね!」の数を表示させない機能を先週導入しました。