【株価 8/20】東証大引け 続落、昨年12月以来の安値 一時2万7000円割れ【前日比267円92銭(0.98%)安】【年初来安値割れ】
20日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比267円92銭(0.98%)安の2万7013円25銭で終えた。1月6日の年初来安値(2万7055円)を下回り、2020年12月28日(2万6854円)以来およそ8カ月ぶりの安値となった。下げ幅は300円を超え、取引時間中として昨年12月下旬以来8カ月ぶりに心理的な節目の2万7000円を下回る場面もあった。