【IT】まいばすけっとがAIで仕入れ改善、Python未経験でも1人月で開発できた訳
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小型スーパー運営のまいばすけっとは画像認識の人工知能(AI)を開発。商品棚の充足度を数値として算出し、仕入れの適正化に乗り出した。AIはプログラミング経験の浅い社員が1人月で開発したという。「AIによってパン棚の充足率を可視化して仕入れ量を適正化したことにより、売り上げが18%増加した」。イオングループで小型スーパーマーケットを展開するまいばすけっとの柳田信一管理本部システム企画・新規事業企画マネージャーはこう話す。