【PC】Chromebook出荷台数が29.8%の大幅減。タブレットとともにコロナ禍後初の減少
International Data Corporation(IDC)は1日(現地時間)、2021年第3四半期のChromebookおよびタブレットの出荷台数を報告した。どちらも2020年の新型コロナウイルス感染症拡大以降、5四半期連続で成長を続けていたが、今回減少に転じたかたち。報告によれば、2021年第3四半期のChromebook出荷台数は650万台で前年同期比で見ると29.8%の大幅減、タブレットについても前年同期比9.4%減の4,230万台となった。