【不動産】首都圏 新築マンション平均価格 バブル期超え10月では過去最高
マンションの価格が高騰しています。10月首都圏で発売された新築マンションの平均価格は、1戸当たり6750万円と、バブル期の1990年を超えて過去最高になりました。調査会社は、年間を通して見ても、ことしのマンション価格はこれまでで最高になる見通しだとしています。民間の調査会社、不動産経済研究所によりますと、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で10月発売された新築マンションの平均価格は、去年の同じ月より10.1%上昇し、1戸当たり6750万円でした。