【経済】経済3団体、水際対策見直しなど政府に要望 テレワークは継続へ
山際大志郎経済再生相と経済3団体のトップは13日午前、オンライン形式で会談し、新型コロナウイルスの感染者が急増する中でも経済活動を維持するため、テレワークを継続することで一致した。3団体側は、濃厚接触者の隔離期間短縮や水際対策の見直しなども政府に求めた。山際再生相は冒頭、急速に広まっているオミクロン変異株は重症化率が低い可能性があるなどとした上で、「過度に恐れることなく、マスク着用など基本的な感染対策とともに冷静な対応を引き続きお願いしたい」と発言。