テレビ向け液晶パネル、半年で5割安 1月大口価格
テレビ向けの液晶パネル価格が6か月連続で下落した。指標品の1月の大口取引価格は前月に比べ3~7%ほど下がり、2021年7月につけた直近高値から半年で5割ほど安くなった。テレビ販売が落ち込んでいる一方、パネル工場は高稼働で供給過剰が解消されない。液晶テレビのサプライチェーン全体で在庫が積み上がり、今後も下落基調が…続きはソース元で
パソコン用液晶、2年半ぶり下落 テレビ向けの余剰波及
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