【IT】インテルCEO「半導体不足、24年まで」 1~3月7%減収
米インテルが28日に発表した2022年1~3月期決算は、売上高が前年同期比7%減の183億5300万ドル(約2兆4000億円)、純利益は同2.4倍の81億1300万ドルだった。パソコン向けの半導体の売上高が落ち込む一方、リストラ費用の減少などにより利益が拡大した。同日の決算説明会でパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は「生産能力や生産設備の制約により、半導体...2022年4月29日 7:34 (2022年4月29日 8:15更新)