【投資信託】6月の投信分配金、引き下げ26本 前月比30本減
国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で、6月に分配金を引き下げた毎月分配型のファンドは前月から30本減って26本だった。投資対象の資産別でみると、最も多かったのは先進国債券型が8本、次いで先進国株式型が6本だった。
分配金を減額したファンドのうち、純資産総額(残高)が最も多かったのは、アセットマネジメントOneが運用する「DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)<愛称:ハッピークローバー>」だった。