【社会】家庭用のWi-Fiルーターが不正に使われる新しいサイバー攻撃 警視庁が注意喚起
家庭用のWi-Fiルーターが不正に利用される新しいサイバー攻撃の手口が複数確認されたことから、警視庁が注意喚起を行いました。28日、JR秋葉原駅前では警視庁公安部の警察官らがチラシを配り、家庭用のWi-Fiルーターが不正に使われサイバー攻撃に利用される危険性を訴えました。都内の大手メーカーなどへの不正アクセス事件の捜査で一般家庭のWi-Fiルーターが外部から不正に設定を変えられ、そこからサイバー攻撃が行われる新たな手口が明らかになったということです。