【半導体】ラピダス、技師半数で先端半導体 30年代に売上高1兆円
次世代半導体の国内生産を目指すラピダスの小池淳義社長は16日、日本経済新聞のインタビューに応じ「人工知能(AI)や自動化技術を導入し、約500人の技術者で量産工程を確立させる」と語った。一般に最先端半導体の量産には約1000人の技師が必要とされる。「人材と設備、技術がそろう見通しが立った」として、2027年から量産を始め、30年代には売上高が1兆円規模に達する...2023年5月17日 5:15 (2023年5月17日 7:51更新)