国産スマホ、衰退止まらず 大手が撤退、海外勢席巻
日本のスマートフォンメーカーの衰退に歯止めがかからない。5月には富士通の携帯電話事業を引き継いだFCNT(神奈川県大和市)が経営破綻。事業撤退も相次ぐ。性能で米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に対抗できず、低価格帯では海外勢に押されており、国産スマホの生き残りは容易ではなさそうだ。調査会社MM総研によると…
続きはソース元で
関連ソース
らくらくホンのFCNT破綻 国産スマホ、ニッチ戦略限界
京セラ、消費者向けスマホから撤退へ 法人向けに集中