【株式前場値動き】午前の日経平均は反発、前日の下落の反動で買い優勢【12/22 株価】
午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比64円42銭高の3万3204円89銭と、反発して取引を終えた。日経平均は前日に500円超値下がりした反動で自律反発の買いが入った。ただ、週末を控えて様子見ムードも広がり、小幅な値動きだった。日経平均は前営業日比117円高と、底堅くスタート。前日の米市場でハイテク株比率の高いナスダック総合(.IXIC)が1%超高となったことを好感し、半導体や電子部品などハイテク銘柄が堅調に推移。