チョコに顔がない!パッケージ巡りハーシーに7.5億円の集団訴訟
カルチャー / クラスアクション / By Mashup Reporter 編集部 / 2024-01-01
パッケージのデザインが欺瞞的だとして、消費者が米大手製菓メーカーのハーシーを相手取り、損害賠償を求める裁判を提起した。原告となったのは、フロリダ州在住のシンシア・ケリー氏。先月28日、同社のチョコレートブランド「リーズ」のピーナッツバターチョコレート製品の購入者を代表し、フロリダ州中部地区連邦地方裁判所に、500万ドル(約7.5億円)の損害賠償を求めるクラスアクションを起こした。