【株式前場値動き】午前の日経平均、34年ぶり3万7000円乗せ ソフトバンクGが押し上げ【02/09 株価】
前場の東京株式市場で日経平均は続伸し、34年ぶりに3万7000円の大台に乗せた。午前の終値は前営業日比166円63銭高の3万7029円91銭だった。好決算が好感されたソフトバンクグループ(9984.T)が連日の大幅上昇となって指数を押し上げた。一巡後は、3連休を控えて上値追いは限られた。日経平均は52円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、一時423円98銭高の3万7287円26銭に上昇した。