【株価 02/15】東証大引け 日経平均が反発 34年ぶり3万8000円台、半導体関連が押し上げ【前日比454円62銭(1.21%)高】
15日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比454円62銭(1.21%)高の3万8157円94銭だった。13日以来、2日ぶりに昨年来高値を更新し、終値ベースで1990年1月11日以来、34年1カ月ぶりに3万8000円台に乗せた。14日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを受けて東京市場でも主力の半導体関連株が軒並み急伸し、日経平均を押し上げた。