【株式前場値動き】午前の日経平均は大幅続落、1800円超安 一時歴代2位の下落幅【08/02 株価】
午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比1864円48銭安の3万6261円85銭と、大幅続落した。為替の円高基調や米景気への懸念による米株安を嫌気し全面安の展開で、一時2000円超安と終値ベースの下落幅2位を超える下げとなった。指数寄与度の大きいハイテク株や金融株への売りが目立った。日経平均は前営業日比682円安と大幅安でスタートし、すぐに節目の3万7000円を割り込み前場中盤に2019円安の3万6107円29銭で安値を付けた。