「生意気な若い子がいないか」パチンコ店で男性をバール(確定)で殴ったとされる男の裁判
「生意気な若い子がいないか」パチンコ店で男性をバールで殴ったとされる男の裁判名古屋市のパチンコ店で男性をバールで殴り、けがをさせたとされる74歳の男が、裁判で犯行について「生意気な若い子がいないか店内を探した」などと述べました。傷害の罪に問われているのは、住所不定、無職の中野和成被告(74)です。起訴状によりますと中野被告は2023年6月、名古屋市中区のパチンコ店の立体駐車場にあるエレベーターホールで、男性客(当時25歳)の頭部をバールのようなもので殴ってけがをさせたとされています。