萬古焼の急須でお茶味わう みずほ四日市支店、行員ら入れ方学ぶ 三重
萬古焼の急須でお茶味わう みずほ四日市支店、行員ら入れ方学ぶ 三重伊勢新聞
【四日市】三重県四日市市の伝統工芸品「萬古焼」の急須を使ってお茶の入れた方を学ぶ体験型の教室が7日、同市安島のみずほ銀行四日市支店であった。萬古焼の窯元「醉月陶苑(すいげつとうえん)」(同市南いかるが町)の清水醉月さん(80)、きし代さん(77)夫妻が講師を務め、行員とパートで勤務するパートナー社員の約20人が、自分で入れた地元産のかぶせ茶を味わった。