【愛媛】道後温泉の秋祭り「鉢合わせ」、殴られ蹴られ全治2か月の神輿責任者「このままでは死者が出る」
10月に松山市の道後温泉街で行われた秋祭りで、 神輿(みこし) をぶつけ合う「鉢合わせ」に参加した同市の男性(50)が、複数人から暴行を受けて重傷を負ったことがわかった。愛媛県警松山東署は男性から被害相談を受け、事実関係を調べている。負傷したのは、道後地区の湯之町大神輿の責任者。男性や祭りを主催する「道後八町会」によると、男性は10月7日、鉢合わせで複数の参加者から殴られたり、蹴られたりして顔や肩を骨折。