【埼玉】もう一つの聖火台“7年後”の夢舞台に思いはせ点火
1964年の東京五輪で使われた国立競技場の聖火台と同じデザインで、半分の大きさの聖火台が埼玉県川口市立榛松(はいまつ)中学校にある。いずれも同市の鋳物師が制作。14日に開かれた同校の体育祭で生徒らが聖火リレーをして火をともし、“7年後”の夢舞台に思いをはせた。日の光が降り注ぐ中、3年生の男女6人が火の付いたトーチをつなぎ、200メートルトラックを1周。
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1964年の東京五輪で使われた国立競技場の聖火台と同じデザインで、半分の大きさの聖火台が埼玉県川口市立榛松(はいまつ)中学校にある。いずれも同市の鋳物師が制作。14日に開かれた同校の体育祭で生徒らが聖火リレーをして火をともし、“7年後”の夢舞台に思いをはせた。日の光が降り注ぐ中、3年生の男女6人が火の付いたトーチをつなぎ、200メートルトラックを1周。
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