【和歌山】たま駅長がピンクリボンPR大使に…ピンクリボンは乳がんの早期発見・治療の大切さを訴えるキャンペーンのシンボル
和歌山電鉄の貴志駅(和歌山県紀の川市)駅長の三毛猫「たま」が23日、紀の川市から「ピンクリボンPR大使」を委嘱された。ピンクリボンは乳がんの早期発見・治療の大切さを訴えるキャンペーンのシンボルで、雌猫であるたま駅長の「手」を借りる。たま駅長はトレードマークの駅長帽姿で委嘱式に登場。中村慎司市長が大使のメダルがついたピンク色のリボンを首に結ぶと「にゃあ」と力強く鳴き、大役への「決意」を示した。