【まちネタ】石狩の地域食堂きずな ビュッフェ形式で再出発 前店長がおばんざい
NPO法人「ひとまちつなぎ石狩」が運営し3月中旬に閉店した「地域食堂きずな」が13日から「コミュニティーハウスきずな食堂」として生まれ変わる。地域食堂で店長を務めていた厚田区の立浪ゆかりさん(57)が切り盛りし、ビュッフェ形式でおばんざいを提供。地産地消の料理はそのままで、新たな憩いの場を目指す。地域食堂きずなは2007年、食事を通して住民が交流するコミュニティーレストランを目指し、地元の主婦ら8人が企業組合を設立して始めた。