【三重】「猿神石」申年を待つ 南伊勢・仙宮神社
南伊勢町河内の仙宮神社に、一部が猿の横顔に見える巨岩「猿神石」がある。インターネットで猿神石を知り、県外から訪ねてくる人も少なくない。申年を来年に控え、「パワースポット」として注目を集めそうだ。同神社は、標高約70メートルの山の上にあり、主神として猿田彦命をまつる。伊勢神宮とも深い関わりがあるという。
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南伊勢町河内の仙宮神社に、一部が猿の横顔に見える巨岩「猿神石」がある。インターネットで猿神石を知り、県外から訪ねてくる人も少なくない。申年を来年に控え、「パワースポット」として注目を集めそうだ。同神社は、標高約70メートルの山の上にあり、主神として猿田彦命をまつる。伊勢神宮とも深い関わりがあるという。
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