【東京】宇宙開発の歴史、マンホールに描いたイラストでたどる 国分寺市、ペンシルロケットなど13種類設置
60年前のペンシルロケットに始まる日本の宇宙開発の歴史を、マンホールの蓋に描かれたロケットのイラストでたどる「ロケットマンホール」が、国分寺市に設置されている。JR国分寺駅北口から早稲田実業学校(同市本町)の正門前広場にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑に至る歩道のマンホールが対象。「ペンシルロケット」から、新しい小型固体燃料ロケット「イプシロン」まで12種類のロケットに、同市のキャラクター「ぶんじほたるホッチ」を入れた計13種類のイラストが描いてある。