【鳥取】「世界コーヒーサミット」開催 大手チェーン幹部ら、聖地を宣言
1世帯当たりのコーヒー支出額が昨年全国一になった鳥取県で23日、業界関係者らがコーヒーの魅力をPRする「世界コーヒーサミット」が始まった。大手チェーンの幹部や地元の喫茶店経営者らが、会場となった鳥取市を「コーヒーの聖地」と宣言。ブースの出店や講演などのイベントが10月2日まで続けられる。宣言では、主催する鳥取珈琲文化振興会の村上亜由美会長のほか、UCC上島珈琲やドトールコーヒーの役員らが「世界の皆さまにひとときの笑顔と安らぎの一杯を提供する」と唱和。